こんにちは。
涼しい風に秋を感じるようになりました。
猛暑の時期は、キッチンで火を扱うのがしんどくて、いつも以上に時短で済ませようとしていました。
そこで重宝していたのが、こうじ調味料を使った、漬けて加熱するだけの料理です。
肉や魚を、野菜と一緒に1つの鍋(またはフライパン)で調理できるので、洗い物も少なくできます!
今回は、我が家で出番の多い、金沢ヤマト醤油味噌の「白糀漬の素」を使った簡単レシピをご紹介します。
ワンプレートでバランスよく!鮭と野菜の重ね煮
鮭と野菜を重ねて煮るだけの料理です。
レシピでは鮭を使っていますが、別の種類の魚や肉に変えてOKです!
きのこも、えのき以外のしめじやエリンギ、しいたけなどに、野菜も冷蔵庫にあるものに変更してOKです!
【材料】
・生鮭
・白糀の素(鮭100gに対して大1/2程度)
・えのき
・小松菜
・玉ねぎ
・塩
・水
【作り方】
1.ポリ袋に、鮭と白糀の素を入れてよく揉み込んで漬けておく(最低15分)
2.きのこは3cm程度の長さ、カットする
3.フライパンに、きのこ、小松菜、玉ねぎの順に重ねて、塩をひとつかみ振りかけ、カップ1/2程度の水を回し入れる
4.3に、1の漬けておいた鮭を乗せたら、フタをして、中火にかける
5.ぐつぐつしてきたら、弱火にして、鮭に火が通ったら火を止めて、5分ほど蒸らしたら完成!
今回は、鮭のハラスを使いました。脂が多くてくどくなりがちですが、こうじの旨味でマイルドになって食べやすかったです。
白糀漬の素に、みりんまたは甘酒を漬け込んでおくと、西京漬けのような味わいも楽しめます。
ご飯さえあれば、ワンプレートでも、ボリュームあるごはんができあがり。
忙しい毎日のごはん、我が家はこうじの発酵調味料で助けてもらっています。
白糀漬の素については、以前書いた記事をご覧ください。
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